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ご挨拶の水引飾り

いつもの贈り物を華やかに
水引梅飾りの作り方
縁起物 松竹梅 水引の長さ1本の3尺(910mm)を三等分した303mmでつくります。455mm(半分)でつくるとはじめは作りやすいです。 アワビ結びを作ります。 2本の水引を添わせて形を作ります。 大きさは3cm程度にしています。 中央の輪に両端をくぐらせます。 ワイヤーを用意します。 両端をワイヤ止めしました。ワイヤなしでもOK ペンチでワイヤをねじります。セロテープでもOK カラーゴム20cmを通します。 A4厚紙 204.9g/㎡(こな雪210)で5.5cmのBOXを作ります。 全体はカッターで切り、細かいところははさみを使う簡単なBOXです。 箱にゴムをかけて出来上がり。 作り方はダウンロードできます。

ご挨拶の水引飾り

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水引飾りでいつもの贈りものを飾ります。華やかで可愛らしい飾りです。お手紙や贈り物にひとつ加えるだけで、
やさしい気持ちを伝えることができそうです。

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、松 竹 梅の組み合わせ(写真)縁起物の飾りを添えて贈り物を華やかにします。難しいと言われる水引飾りですが、沢山つくると手馴れて簡単に出来るようになります。 初めの苦労がなかったかのようです。

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水引の長さ1本の3尺(910mm)を三等分した303mmでつくります。無駄が多くなりますが455mm(半分)でつくるとはじめは作りやすいです。10cm行った辺りから輪を作ります。

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水引の基本の形あわび結びを作ります。そこから梅飾りへと進みます。

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2本の水引を添わせて形を作ります。 輪の直径は1.5cmです


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作り始めは、大きさの目安がつけにくいですが
3cmくらいにすると作業がし易いです。出来た形は、小熊のようですネ。沢山作る場合は、大きさを測りながらつくります。


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左右、あわび結びの中央の輪に両端をそれぞれくぐらせます。花びらを2枚加えたかたちが梅を表します。

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ワイヤーで端を留めます。銅線は、0.2mmを使用しました。


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作った2枚の花びらの端部分をカットしてお互いをワイヤーで留めます。

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セロテープで留めてもOKです。

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カラーゴムを通します。ゴム長さ20cm

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A4厚紙で小さな箱を作ります。厚紙 204.9g/㎡(こな雪210)を使用します。全体はカッターで裁断し、細かいところははさみで切れる5.5cm角の簡単なキューブ型です。

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のりしろ部分は、箱の骨組となり、さらに面の小口の粗さをぼかします。

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BOXにかけます。ゴムが箱を押えて形がまとまります。

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作り方と箱の型紙は下記よりダウンロードできます。

梅飾りの作り方

アワビ結びからの少しの応用で作れます。