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季節の手作り ミニ門松作り

プロに教わる
ミニ門松作り
大きな門松はクリスマスが終わった次の日12月26日より飾り付けが始まります。 豊島区の加工場から配送に出かけます。 ミニ門松は、竹の節と松枝、細竹、水引を使います。 松の枝の下枝を利用しています。 長さは20cm程度です。 枝にして20~30本の枝を利用しています。 松枝は竹筒の中心が高くなるようにカットします。 松をつかむ際は気を付けて持ちます。 中心に竹を配置します。色水引をしめます。 水引を廻します。 中心に竹を配置すると門松らしくなります。 水引飾りを竹串にかぶせて梅の花のように飾りました。 廻した水引飾りのバリエーションです。 水引飾りのバリエーション2です。 小さな飾りですが、松の枝が清々しいお正月らしさを感じます。

プロに教わる手作り門松

1,お正月は、歳神を家に迎える行事と言われます。
門松は、神様のお休み処になるそうです。門松は12月28日までに玄関に飾ります。
小さな門松でも、神様に立ち寄ってもらい、一年の感謝の気持ちを伝えましょう。

2,デパートやビル、マンションの門松を制作している濱島(はましま)さんの制作現場です。
大きい門松制作の後にでる端材を使ってミニ門松をつくりお客様へお渡ししているそうです。

3,クリスマスの終わった12月26日に豊島区の加工場より配送しています。

4,材料:松枝20から30本。長さの似たものを集めます。 竹筒(円筒型の容器)水引、紅白(ビニール型を使用していますが、絹引きが結びやすいです。)3本竹

5,長さのそろったものを分けます。

6,ここでは20cm程度のものをまとめました。

7,20本から30本使用します。

8,竹筒の中心が高く丸くなるようにカットします。

9,素手で松をつかむと葉先がささり危険ですから、気をつけて取り扱います。軍手着用をお勧めします。

10,中心に竹を配置します。3本の竹をガムテープで固定し水引でまとめます。

11,竹筒に水引を廻します。

12,松の香りが清々としたさわやかな門松です。

13,竹串に玉飾りをあしらい梅にみたてました。

14,水引のバリエーションです。

15,松が少ないタイプ

16,ちいさなお飾りですが、お正月らしさを感じさせてくれるミニ門松飾りです。

お問い合わせは

一工務店(はじめこうむてん)濱島まで

TEL.FAX03-3823-7008***〒113-0022東京都文京区千駄木2-48-7
昔ながらの江戸門松のご用命を承っております。お打ち合わせ、設置、引き上げまでを請け負います。
お見積り等お気軽にお問い合わせください。
竹筒、小物、松枝のご注文も承ります。「くるりんぱのホームページを見た」とおっしゃっていただければスムーズです。 大塚駅 空蝉橋付近で臨時店舗出店しています。12月28日~12月31日まで

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