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カラー水引でつくる玉飾り

水引の玉飾りの作り方をご紹介します。 お正月にフレッシュな松の枝と縁起の良い植物、ゆずり葉、いなほ等に水引を施すとお正月飾りが作れます。 玉飾りはちいさな鮑むすびからつくります。 1.8cm(2021.12.24訂正)の鮑結びをなるべく右側に寄せて作ります。 裏返しにします。 指の先で籠状、わん型にします。 水引でいう菜の花飾りを作ります。 程よく力が入る位置=先端から3cm位置を持つ ピンセットで出だしを整えます。 並びを揃えながらすすみます。 2周目です。 ピンセットを使って形を整えます。 最後の三週目です。 ゴムを通すとラッピング等の封飾りにも使えます。 玉飾り5連の作り方。先端側から水引をさします。 刺し通して一重結びをします。 結び目は、左端が上から下へくぐります。すべて統一させます。 7cm間隔で留め付けます。玉飾りの飛び出ている先端はピンセットを使って中に隠します。

カラー水引でつくる玉飾り

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お正月飾りに映える、水引の玉飾りの作り方をご紹介します。

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玉飾りを7cm間隔でつなげて松飾のスワッグのお飾りにします。

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カラー絹引水引45cmを用意します。小さなあわび結びからつくります。鮑結びの大きさは1.8cmくらいです。(1.5cmで3周、1.8cmで4周できますので、1、8cmをおすすめします。

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なるべく右側に寄せて作ります。

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ちいさな鮑むすびからつくります。鮑むすびの大きさを1.8cmで決めて定規ではかります。こうしないと玉結びの大きさがバラバラになります。

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裏返しにします。左側の長いほうの水引をつかい形をボール型にしていきます。

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菜の花飾りを作ります。

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写真のように4枚目の花びら型を作ります。

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花びら型はすべて同じ大きさに整えます。

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ピンセットで出だしを整えます。この形の水引の内側を1.5cmはばのものは、3回、1.8cmのものは4回通ります。隙間なく外側の水引に添わせると
作業もしやすくなります。

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指の先で菜の花をかご状にします。

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内側に沿わせて進みます。一度くぐったら並びを揃えながら進みます。

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3週目です。水引を添わすことができなくなったらカットして カット端は、中に押し込めます。何かの折で出てきた時も端を中に入れて仕上げます。

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ゴムを通してラッピングに使えるゴム飾りにしました。

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つなげるときは、かご状にした水引の底になる部分からかごの上へ通して一重結びで繋げます。

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一重結びでつなげます。

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左端を上から下へと結ぶ一重結びで統一します。そうすると玉飾りが同じ角度でつながります。

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縁起の良い数、奇数個の5個を7cm間隔で繋げます。